かぜ薬
エテンザミド
えてんざみど / 第3章
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💡 作用のポイント
この成分の作用説明はまだ整理できていません。手引き第3章の該当箇所をご確認ください。
📝 この成分が出題された過去問 4 問
かぜ薬の主な配合成分等に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 とう ぼうそう a エテンザミドは、15歳未満の小児で水痘(水疱瘡)にかかっているときは使用を避ける必要がある鎮咳成分である。 b クロルフェニラミンマレイン酸塩は、抗ヒスタミン作用によって鼻汁分泌やくしゃみを抑えることを目的として配合されることがある。 c コデインリン酸塩水和物は、12歳未満の小児には使用禁忌な鎮咳成分である。 d カミツレは、発汗、抗炎症等の作用を目的として配合されていることがある。
- 1. 正 正 誤 正
- 2. 正 誤 正 誤
- 3. 誤 正 正 正
- 4. 誤 誤 正 誤
- 5. 誤 正 誤 誤
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正解:3
【正解】3番 a 誤り:エテンザミドは解熱鎮痛成分であり、「鎮咳成分」ではないため。(正しくは解熱鎮痛成分) b 正しい:記述の通り。 c 正しい:記述の通り。 d 正しい:記述の通り。 【要点】 「エテンザミド=15歳未満の水痘・インフルエンザで使用を避ける解熱鎮痛成分」「コデインリン酸塩水和物=12歳未満小児禁忌の鎮咳成分」の定番ひっかけを確実に押さえましょう。
一般用医薬品の添付文書等の「相談すること」の項目中に「次の診断を受けた人」と記載することとされている医薬品成分等と基礎疾患等の組合せのうち、正しいものの組合せはどれか。 医薬品成分等 基礎疾患等しょうさいことう a 小柴胡湯 ―――――――――――――― 糖尿病 b ガジュツ末・真昆布末を含む製剤 ――― てんかん c 硫酸ナトリウム ――――――――――― 心臓病 d エテンザミド ―――――――――――― 肝臓病
- 1. a、b
- 2. a、d
- 3. b、c
- 4. b、d
- 5. c、d
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正解:5
【正解】5番 a 誤り:小柴胡湯の「相談すること」の基礎疾患等は、糖尿病ではなく「肝臓病、間質性肺炎等」である。 b 誤り:ガジュツ末・真昆布末を含む製剤の「相談すること」の基礎疾患等は、てんかんではなく「甲状腺機能障害」である。 c 正しい:記述の通り。硫酸ナトリウムはマグネシウム等と同様に心臓病や腎臓病の診断を受けた人で相談が必要。 d 正しい:記述の通り。エテンザミド(解熱鎮痛成分)は肝臓病や腎臓病、胃・十二指腸潰瘍等の診断を受けた人で相談が必要。 【要点】 「相談すること(次の診断を受けた人)」の組合せ問題は、漢方処方製剤・生薬成分・化学成分のそれぞれで頻出です。特に臓器名(肝臓病、腎臓病、心臓病など)と成分の対応を正確に押さえましょう。
次の表は、ある一般用医薬品の解熱鎮痛薬に含まれている成分の一覧である。 この一般用医薬品を購入する目的で店舗を訪れた45歳男性から、次のような相談を受けた。 この相談に対する登録販売者の対応の正誤について、正しい組合せはどれか。 1回量(2錠)中 ・イブプロフェン 144 ・エテンザミド 84 ・ブロモバレリル尿素 200 ・無水カフェイン 50 <相談内容>トラックドライバーをしている。 頭痛もちのため、この解熱鎮痛薬を使いたい。 今日はまとめていくつか購入したい。 また、娘(13歳)もたまに頭痛があるため、娘にも使用できるか教えてほしい。 a このお薬は、15歳未満の小児は使用できませんので、娘さんにはお使いいただけません。 b 眠気を催す成分は配合されていないので、運転前にも使用できます。 c このお薬は依存性・習慣性がある成分が配合されており、適正な使用のために必要な数量での販売となりますので、まとめて購入する理由を詳しくお聞かせください。 d 肝機能や胃腸の障害が生じたり、鎮静作用が増強するおそれがあるため、服用前後は飲酒しないでください。
- 1. 正 誤 誤 誤
- 2. 正 誤 正 正
- 3. 正 正 正 誤
- 4. 誤 誤 正 誤
- 5. 誤 正 誤 正
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正解:2
【正解】2番 a 正しい。イブプロフェン等の解熱鎮痛成分は、原則として「15歳未満の小児」は使用できないため、13歳の娘には使えない。 b 誤り。ブロモバレリル尿素などの鎮静成分や抗ヒスタミン成分などが配合されている薬では「眠気を催すことがあるため、乗物又は機械の運転操作を避ける」必要がある。 c 正しい。ブロモバレリル尿素は依存性・習慣性がある成分(濫用等のおそれのある医薬品)であり、必要最小限の数量を販売するため理由を確認する必要がある。 d 正しい。解熱鎮痛薬の服用前後は飲酒により、肝機能障害や胃腸障害のリスクが高まり、鎮静作用も増強するため避けるべきである。 【要点】 ブロモバレリル尿素は「眠気を誘う」「依存性がある(濫用等のおそれ)」かつ「飲酒により作用が増強する」という3大頻出ポイントを必ずセットで押さえましょう。
一般用医薬品の添付文書の「相談すること」の項目中に、「次の診断を受けた人」と記載される基礎疾患等と主な成分との関係について、正しいものの組み合わせはどれか。 基礎疾患等 主な成分 a てんかん ― アスピリン b 胃・十二指腸潰瘍 ― エテンザミド c 肝臓病 ― メチルエフェドリン塩酸塩 d 緑内障 ― パパベリン塩酸塩
- 1. a、b
- 2. a、c
- 3. b、d
- 4. c、d
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正解:3
【正解】3番 a 誤り:てんかんの人が避けるべき成分は、抗ヒスタミン成分(d-クロルフェニラミンマレイン酸塩など)やカフェインなどであり、アスピリンではない。(アスピリンは解熱鎮痛成分) b 正しい:記述の通り。胃・十二指腸潰瘍の人は、胃腸障害を引き起こすおそれがあるため、アスピリンやエテンザミドなどの解熱鎮痛成分の服用に注意が必要。 c 誤り:肝臓病の人が避けるべき成分はアセトアミノフェンなどであり、メチルエフェドリン塩酸塩(交感神経系を刺激する成分)ではない。 d 正しい:記述の通り。緑内障の人は、抗コリン作用等により眼圧が上昇して症状が悪化するおそれがあるため、パパベリン塩酸塩などの配合薬に注意が必要。 【要点】 「基礎疾患等と使用してはいけない(相談する)成分」の組み合わせは試験の頻出ポイント。疾患ごとの原因(抗コリン作用、胃腸障害、中枢神経への影響など)とセットで覚えましょう。