かぜ薬
酸化マグネシウム
/ 第3章
💡 作用のポイント
)による胃腸障害の軽減を目的として、ケイ酸アルミニウム、酸化マグネシウム、水酸化アルミニウムゲル等の制酸成分が配合されていることぼうがある。
🩹 現れることがある副作用(抜粋)
- 2)代表的な配合成分等、主な副作用、相互作用、受診勧奨(a) 制酸成分中和反応によって胃酸の働きを弱めること(制酸)を目的として、i) 炭酸水素ナトリウム(重曹)のほか、ii) 乾燥水酸化アルミニウムゲル、ジヒドロキシアルミニウムモノアセテート等のアルミニウムを含む成分、iii…
📝 この成分が出題された過去問 1 問
一般用医薬品の添付文書等において、「相談すること」の項目中に「次の診断を受けた人」として記載することとされている基礎疾患等と医薬品成分・薬効群等との関係の正誤について、正しい組合せを選べ。 基礎疾患等 医薬品成分・薬効群等 a 高血圧 アセトアミノフェンが配合された解熱鎮痛薬 b 腎臓病 スクラルファートが配合された胃腸薬 c 心臓病 グリセリンが配合された浣腸薬 d 肝臓病 酸化マグネシウムが配合された瀉下薬
- 1. 誤 正 正 誤
- 2. 正 正 誤 正
- 3. 正 誤 正 誤
- 4. 誤 正 誤 正
- 5. 正 誤 正 正
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正解:1
【正解】1番 a 誤:「アセトアミノフェン」は胃腸への負担や血圧上昇作用が比較的少なく、高血圧の人が「相談すること」とはされていない(高血圧で注意すべきはプソイドエフェドリン等のアドレナリン作動薬など)。 b 正:記述の通り。スクラルファート等のアルミニウムを含む成分は、腎臓病の人が使用するとアルミニウム脳症などのリスクが高まるため相談することとされている。 c 正:記述の通り。グリセリン(浣腸薬)は直腸刺激や水分引き込みにより血圧や心臓に負担をかけることがあるため、心臓病の人は相談することとされている。 d 誤:「酸化マグネシウム」は腸管からほとんど吸収されないため、肝臓病の人が「相談すること」とはされていない。 【要点】 「相談すること」の基礎疾患(高血圧・腎臓病・心臓病・肝臓病など)と医薬品成分の組み合わせは頻出!特にマグネシウム等のミネラル系成分や、血圧・心臓に影響する成分の作用機序をセットで押さえましょう。