皮膚に用いる薬

クロトリマゾール

くろとりまぞーる / 第3章

過去問 1 問

💡 作用のポイント

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📝 この成分が出題された過去問 1 問

2025年 / 関西広域連合 問52 難問 ★★★ 単体ページ →

次の成分の一般用医薬品のみずむし・たむし用薬に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。 100mL中:成分 分量ピロ-ルニトリン 0.2 g(力価) ・クロトリマゾ-ル 0.4 ・クロタミトン 5 ・l-メント-ル 1 a ピロ-ルニトリンは、患部を酸性にすることで、皮膚糸状菌の発育を抑える。 b クロタミトンは、冷感刺激成分で、痒みを感じにくくさせる効果がある。 c クロトリマゾ-ルは、皮膚糸状菌の細胞膜を構成する成分の産生を妨げたり、細胞膜の透過性を変化させることにより、その増殖を抑える。 d 軟膏に比べ、本液剤は有効成分の浸透性が高く、皮膚が厚く角質化している部分に適している。

  1. 1. a、b
  2. 2. a、c
  3. 3. b、c
  4. 4. b、d
  5. 5. c、d
▶ 正解と解説を表示

正解:5

【正解】5番 a 誤り:ピロールニトリンは抗生物質であり、患部を酸性にするのは「ウンデシレン酸」などの成分です。 b 誤り:冷感刺激成分はl-メントールであり、クロタミトンは痒みなどを和らげる成分(局所麻酔作用等)です。 c 正しい。記述の通り。 d 正しい。記述の通り。 【要点】 液剤は浸透性が高く角質化した患部に適していますが、刺激が強いためジュクジュクした患部には不向きです。成分の作用機序(抗生物質、抗真菌成分、鎮痒成分など)は頻出なので確実に区別しましょう。

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