次の成分の一般用医薬品のみずむし・たむし用薬に関する記述について、正しいものの組合せを選べ。 100mL中:成分 分量ピロ-ルニトリン 0.2 g(力価) ・クロトリマゾ-ル 0.4 ・クロタミトン 5 ・l-メント-ル 1 a ピロ-ルニトリンは、患部を酸性にすることで、皮膚糸状菌の発育を抑える。 b クロタミトンは、冷感刺激成分で、痒みを感じにくくさせる効果がある。 c クロトリマゾ-ルは、皮膚糸状菌の細胞膜を構成する成分の産生を妨げたり、細胞膜の透過性を変化させることにより、その増殖を抑える。 d 軟膏に比べ、本液剤は有効成分の浸透性が高く、皮膚が厚く角質化している部分に適している。
- 1. a、b
- 2. a、c
- 3. b、c
- 4. b、d
- 5. c、d
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正解:5
【正解】5番 【手引きの該当箇所】(第3章 主な医薬品とその作用) 「のうのう患部が化膿している場合には、抗菌成分を含んだ外用剤を使用する等、化膿が治まってから使用することが望ましい。①イミダゾール系抗真菌成分オキシコナゾール硝酸塩、ネチコナゾール塩酸塩、ビホナゾール、スルコナゾール硝酸塩、エコナゾール硝酸塩、クロトリマゾール、ミコナゾール硝酸塩、チオコナゾール等は、イミダゾール系の抗真菌薬と呼ばれ、皮膚糸状菌の細胞膜を構成する成分の産生を妨げたり、細胞膜の透過性を変化させることにより、その増殖を抑える。副作用としてかぶれ、腫れ、刺激感等が現れることがある。あるイミダゾール系成分が配合されたみずむし薬でかぶれたことがある人は、他のイミダゾール系成分が配合された製品も避けるべきである。」