胃の薬

合成ヒドロタルサイト

/ 第3章

過去問 1 問

💡 作用のポイント

この成分の作用説明はまだ整理できていません。手引き第3章の該当箇所をご確認ください。

🩹 現れることがある副作用(抜粋)

  • 2)代表的な配合成分等、主な副作用、相互作用、受診勧奨(a) 制酸成分中和反応によって胃酸の働きを弱めること(制酸)を目的として、i) 炭酸水素ナトリウム(重曹)のほか、ii) 乾燥水酸化アルミニウムゲル、ジヒドロキシアルミニウムモノアセテート等のアルミニウムを含む成分、iii…

📝 この成分が出題された過去問 1 問

2025年 / 愛媛県 問106 難問 ★★★ 単体ページ →

次の表は、ある制酸薬に含まれている成分の一覧である。 この制酸薬の添付文書の「してはいけないこと」の項において、「次の人は使用(服用)しないこと」に記載されている事項として、正しいものはどれか。 3包中スクラルファート水和物 1,500mgメタケイ酸アルミン酸マグネシウム 1,500mg ・合成ヒドロタルサイト 750 ・コウボク流エキス 0.6 ・ソウジュツ流エキス 0.6

  1. 1. 喘息を起こしたことがある人
  2. 2. 透析療法を受けている人
  3. 3. 日常的に不眠の人
  4. 4. 牛乳によるアレルギー症状を起こしたことがある人
▶ 正解と解説を表示

正解:2

【正解】2番 1. 誤り:喘息を起こしたことがある人は、「してはいけないこと」ではなく、解熱鎮痛薬などで注意すべき事項(アレルギーの既往など)です。 2. 正しい:記述の通り。アルミ製剤(スクラルファート、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、合成ヒドロタルサイト)が含まれており、腎障害があるとアルミニウムが脳などに蓄積して副作用を起こすおそれがあるため、透析療法を受けている人は使用してはいけません。 3. 誤り:日常的に不眠の人は、制酸薬の「してはいけないこと」には該当しません。 4. 誤り:牛乳によるアレルギー症状はカルシウム製剤などの注意事項であり、本剤に含まれる成分の禁忌ではありません。 【要点】 アルミニウムを含む成分(スクラルファート、メタケイ酸アルミン酸マグネシウムなど)が配合されている薬は、「透析療法を受けている人」への使用が禁止(してはいけないこと)されています。「アルミ=透析」のセットで確実に覚えましょう!

📋 手引き 第5章 別表の該当記載