眼科用薬

ビタミンB6

びたみん / 第3章

過去問 4 問

💡 作用のポイント

ビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩等)ビタミンB6は、アミノ酸の代謝や神経伝達物質の合成に関与していることから、目の疲れ等の症状を改善する効果を期待して用いられる。

📝 この成分が出題された過去問 4 問

2025年 / 東京都 問22 標準 ★★☆ 単体ページ →

肝臓及び胆嚢に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 胆嚢は、肝臓で産生された胆汁を濃縮して蓄える器官で、十二指腸に内容物が入ってくると収縮して腸管内に胆汁を送り込む。 b 肝臓は、脂溶性ビタミンであるビタミンA、D等を貯蔵することはできるが、水溶性ビタミンであるビタミンB6、B12等は貯蔵することができない。 c 胆汁に含まれるビリルビンは、赤血球中のグロブリンが分解された老廃物である。 d 肝臓では、必須アミノ酸以外のアミノ酸を生合成することができない。

  1. 1. 正 正 正 誤
  2. 2. 誤 正 誤 正
  3. 3. 正 誤 誤 誤
  4. 4. 正 誤 正 正
  5. 5. 誤 正 誤 誤
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正解:3

【正解】3番 【手引きの該当箇所】(第2章 人体の働きと医薬品) 「すなわち、膵臓は、炭水化物、タンパク質、脂質のそれぞれを消化するすべての酵素の供給を担っている。すいまた、膵臓は、消化腺であるとともに、血糖値を調節するホルモン(インスリン及びグル17脂質がタンパク質などの物質と結合した微粒子。のう(f)胆嚢、肝臓のう胆嚢は、肝臓で産生された胆汁を濃縮して蓄える器官で、十二指腸に内容物が入ってくると収縮して腸管内に胆汁を送り込む。胆汁に含まれる胆汁酸塩(コール酸、デオキシコール酸等の塩類)は、脂質の消化を容易にし、また、脂溶性ビタミンの吸収を助ける。腸内に放出された胆汁酸塩の大部分は、小腸で再吸収されて肝臓に戻される(腸肝循環)。胆汁には、古くなった赤血球や過剰のコレステロール等を排出する役割もある。」

この問題の関連成分: ビタミンB6 ビタミンA
2025年 / 愛媛県 問23 標準 ★★☆ 単体ページ →

胆嚢及び肝臓に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 a 肝臓は、脂溶性ビタミンであるビタミンA、D等のほか、ビタミンB6やB12等の水溶性ビタミンの貯蔵臓器でもある。 b 肝臓は、胆汁を産生するほか、栄養分の代謝・貯蔵、生体に有害な物質の無毒化・代謝などの働きがある。 c アルコールは、肝臓へと運ばれて一度アセトアニリドに代謝されたのち、さらに代謝されて酢酸となる。 d 肝機能障害や胆管閉塞などを起こすとアンモニアが循環血液中に滞留して、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる症状)を生じる。

  1. 1. 誤 誤 正 誤
  2. 2. 正 正 誤 誤
  3. 3. 正 誤 誤 正
  4. 4. 正 誤 正 正
  5. 5. 誤 正 誤 正
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正解:2

【正解】2番 【手引きの該当箇所】(第2章 人体の働きと医薬品) 「医薬品として摂取された物質の多くも、肝臓において代謝される。アルコールの場合、胃や小腸で吸収されるが、肝臓へと運ばれて一度アセトアルデヒド20に代謝されたのち、さらに代謝されて酢酸となる。アミノ酸が分解された場合等に生成するアンモニアも、体内に滞留すると有害な物質であり、肝臓において尿素へと代謝される。ヘモグロビンが分解して生じたビリルビンも肝臓で代謝されるが、肝機能障害や胆管閉だん塞などを起こすとビリルビンが循環血液中に滞留して、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる症状)を生じる。18ブドウ糖からのグリコーゲン生成は、骨格筋の組織でも行われ、骨格筋もその収縮のエネルギー源としてグリコーゲンを蓄えている。」

この問題の関連成分: ビタミンB6 ビタミンA
2025年 / 関西広域連合 問29 難問 ★★★ 単体ページ →

55歳男性が、乗物酔いによる吐きけで気分が悪くなるため、次の成分の一般用医薬品の乗物酔い防止薬を購入する目的で店舗を訪れた。 この男性に対する登録販売者の説明の正誤について、正しい組合せを選べ。 1錠中:成分 分量 ・ジフェニドール塩酸塩 16.6 ・スコポラミン臭化水素酸塩水和物 0.16 ・無水カフェイン 30 ・ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) 5 a この薬を服用している間は、かぜ薬や解熱鎮痛薬の服用は避けてください。 b 眠気を促す作用がある成分が入っていますが、眠気を解消することを目的として無水カフェインが配合されています。 c 乗物酔いに伴う一時的な症状ではなく、日常においてめまいが度々生じる場合には、医療機関を受診してください。 d 緑内障の診断を受けている場合は、服用する前に治療を行っている医師等に相談してください。

  1. 1. 正 正 正 誤
  2. 2. 正 正 誤 正
  3. 3. 正 誤 正 正
  4. 4. 誤 正 正 正
  5. 5. 正 正 正 正
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正解:3

【正解】3番 【手引きの該当箇所】(第3章 主な医薬品とその作用) 「【受診勧奨等】3歳未満では、乗物酔いが起こることはほとんどないとされている。乗物酔い防止薬に3歳未満の乳幼児向けの製品はなく、そうした乳幼児が乗物で移動中に機嫌が悪くなるような場合には、気圧変化による耳の痛みなどの他の要因が考慮されるべきであり、乗物酔い防止薬を安易に使用することのないよう注意される必要がある。乗物酔いに伴う一時的な症状としてでなく、日常においてめまいが度々生じる場合には、基き本的に医療機関を受診するなどの対応が必要である。その場合、動悸や立ちくらみ、低血圧などによるふらつきは、平衡機能の障害によるめまいとは区別される必要がある。高齢者は、平衡機能の衰えによってめまいを起こしやすく、聴覚障害(難聴、耳鳴り等)に伴って現れることも多い。」

2025年 / 関西広域連合 問39 難問 ★★★ 単体ページ →

貧血及び貧血用薬(鉄製剤)の配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 貧血のうち鉄製剤で改善できるのは、鉄欠乏性貧血のみである。 b 銅は、糖質・脂質・タンパク質の代謝をする際に働く酵素の構成物質であり、エネルギー合成を促進する目的で、硫酸銅が配合されている場合がある。 c ビタミン成分では、ヘモグロビン産生に必要なビタミンB6や、正常な赤血球の形成に働くビタミンB12や葉酸などが配合されている場合がある。 d 鉄製剤を服用すると便が黒くなることがあるが、服用前から便が黒い場合は、貧血の原因として消化管内で出血している場合もあるため、服用前の便の状況との対比が必要である。

  1. 1. 正 誤 正 誤
  2. 2. 正 誤 正 正
  3. 3. 正 正 誤 誤
  4. 4. 誤 正 正 正
  5. 5. 誤 正 誤 正
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正解:2

【正解】2番 【手引きの該当箇所】(第3章 主な医薬品とその作用) 「補充した鉄分を利用してヘモグロビンが産生されるのを助ける目的で、硫酸銅が配合されている場合がある。コバルトは赤血球ができる過程で必要不可欠なビタミンB12の構成成分であり、骨髄での造血機能を高める目的で、硫酸コバルトが配合されている場合がある。マンガンは、糖質・脂質・タンパク質の代謝をする際に働く酵素の構成物質であり、エネルギー合成を促進する目的で、硫酸マンガンが配合されている場合がある。(c)ビタミン成分貧血を改善するため、ヘモグロビン産生に必要なビタミンB6や、正常な赤血球の形成に働くビタミンB12や葉酸などが配合されている場合がある。ビタミンC(アスコルビン酸等)は、消化管内で鉄が吸収されやすい状態に保つことを目的として用いられる。」

この問題の関連成分: ビタミンB12 ビタミンB6