腸の薬
タンニン酸アルブミン
たんにん / 第3章
💡 作用のポイント
この成分の作用説明はまだ整理できていません。手引き第3章の該当箇所をご確認ください。
🩹 現れることがある副作用(抜粋)
- タンニン酸アルブミンについては、まれに重篤な副作用としてショック(アナフィラキ104 葉に虫が寄生してこぶ状に膨らんだもの。
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タンニン酸は粘膜表面のタンパク質を凝固させて被膜(収斂皮膜)を作り、炎症を起こした粘膜を覆って刺激から保護する(収斂作用)。タンニン酸アルブミンはタンニン酸をアルブミンと結合させて胃での遊離を抑え、主に腸管内でタンニン酸を遊離させる設計になっている。アルブミンは牛乳のタンパク質(カゼイン)由来であるため、牛乳アレルギーの人では使用を避ける必要がある(手引きに明記)。
※ この欄は運営者が作成した学習用の補足メモ(下書き・監修前)です。試験の正誤判断は 必ず厚生労働省『試験問題の作成に関する手引き』および添付文書に従ってください。
📝 この成分が出題された過去問 1 問
一般用医薬品の添付文書等において、「次の人は使用(服用)しないこと」の項目中に、「喘息を起こしたことがある人」と記載することとされている医薬品を選べ。
- 1. フェルビナクが配合された外用鎮痛消炎薬
- 2. タンニン酸アルブミンが配合された止瀉薬
- 3. センノシドが配合された瀉下薬
- 4. アルジオキサが配合された胃腸薬
- 5. ピレンゼピン塩酸塩水和物が配合された胃腸薬
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正解:1
【正解】1番 【手引きの該当箇所】(第5章 医薬品の適正使用・安全対策) 「重篤な副作用として、ショック(アナフィラキシー)、皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮ぜん壊死融解症、喘息等が掲げられている医薬品では、アレルギーの既往歴がある人等は使用しないこととして記載されている。小児が使用した場合に特異的な有害作用のおそれがある成分を含有する医薬品では、通常、「次の人は使用(服用)しないこと」の項に「15歳未満の小児」、「6歳未満の小児」等として記載されている。(b)「次の部位には使用しないこと」局所に適用する医薬品は、患部の状態によっては症状を悪化させたり、誤った部位に使用すると副作用を生じたりするおそれがある。それらに関して、使用を避けるべき患部の状態、適用部位等に分けて、簡潔に記載されている。」