皮膚に用いる薬

ヒドロコルチゾン酪酸エステル

ひどろこるちぞん / 第3章

過去問 1 問

💡 作用のポイント

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📝 この成分が出題された過去問 1 問

2025年 / 愛媛県 問90 難問 ★★★ 単体ページ →

外皮用薬及びその配合成分に関する記述について、正しいものの組み合わせはどれか。 のう かゆ a みずむし、たむし等又は化膿している患部の痒みや発赤などの皮膚症状を抑えることを目的として、ヒドロコルチゾン、ヒドロコルチゾン酪酸エステルが用いられる。 b 一般的に、じゅくじゅくと湿潤している患部には、軟膏が適すとされ、皮膚が厚く角質化している部分には、液剤が適している。 c ステロイド性抗炎症成分をコルチゾンに換算して1g又は1mL中 0.025mgを超えて含有する製品では、特に長期連用を避ける必要がある。 のう せん d にきび、吹き出物は、最も一般的に生じる化膿性皮膚疾患であり、皮膚糸状菌(白癬菌) という真菌類の一種が皮膚に寄生することによって起こる疾患である。

  1. 1. a,b
  2. 2. a,c
  3. 3. b,c
  4. 4. b,d
  5. 5. c,d
▶ 正解と解説を表示

正解:3

【正解】3番a:誤り。「化膿している患部」には、ステロイド成分の免疫抑制作用により症状を悪化させるおそれがあるため使用を避ける必要がある。 b:記述の通り。 c:記述の通り。 d:誤り。にきび・吹き出物は「アクネ菌」等の増殖によって起こり、皮膚糸状菌(白癬菌)が寄生するのは「みずむし(足白癬など)」である。 【要点】 「化膿している患部へのステロイド使用」や「みずむしの原因菌(白癬菌)」は試験の定番ひっかけポイント!剤形の使い分け(じゅくじゅく=軟膏、角質化=液剤・軟膏の逆)も確実におさえよう。

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