外皮用薬及びその配合成分に関する記述について、正しいものの組み合わせはどれか。 のう かゆ a みずむし、たむし等又は化膿している患部の痒みや発赤などの皮膚症状を抑えることを目的として、ヒドロコルチゾン、ヒドロコルチゾン酪酸エステルが用いられる。 b 一般的に、じゅくじゅくと湿潤している患部には、軟膏が適すとされ、皮膚が厚く角質化している部分には、液剤が適している。 c ステロイド性抗炎症成分をコルチゾンに換算して1g又は1mL中 0.025mgを超えて含有する製品では、特に長期連用を避ける必要がある。 のう せん d にきび、吹き出物は、最も一般的に生じる化膿性皮膚疾患であり、皮膚糸状菌(白癬菌) という真菌類の一種が皮膚に寄生することによって起こる疾患である。
- 1. a,b
- 2. a,c
- 3. b,c
- 4. b,d
- 5. c,d
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正解:3
【正解】3番 【手引きの該当箇所】(第3章 主な医薬品とその作用) 「しん外皮用薬で用いられるステロイド性抗炎症成分は、体の一部分に生じた湿疹、皮膚炎、かかゆぶれ、あせも、虫さされ等の一時的な皮膚症状(ほてり・腫れ・痒み等)の緩和を目的とするしんものであり、広範囲に生じた皮膚症状や、慢性の湿疹・皮膚炎を対象とするものではない。ステロイド性抗炎症成分をコルチゾンに換算して1g又は1mL中0.025mgを超えて含有する製品では、特に長期連用を避ける必要がある。短期間の使用であっても、患部が広範囲にわたっている人では、ステロイド性抗炎症成分を含有する医薬品が患部全体に使用されると、ステロイド性抗炎症成分の吸収量が相対的に多くなるため、適用部位を限る等、過度の使用を避けるべきである。」