その他の循環器用薬

ヘプロニカート

へぷろにかーと / 第3章

過去問 1 問

💡 作用のポイント

ヘプロニカート、イノシトールヘキサニコチネートいずれの化合物もニコチン酸が遊離し、そのニコチン酸の働きによって末梢の血液循環を改善する作用を示すとされる。

📝 この成分が出題された過去問 1 問

2025年 / 北海道 問40 標準 ★★☆ 単体ページ →

循環器用薬及びその配合成分に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. 1. ユビデカレノンは、エネルギー代謝に関与する酵素の働きを助ける成分である。
  2. 2. ルチンは、高血圧における毛細血管の補強、強化の効果を期待して用いられる。
  3. 3. ヘプロニカートは、グリチルリチン酸が遊離し、末梢の血液循環を改善する作用を示すとさ
  4. 4. コウカは、末梢の血行を促して、うっ血を除く作用があるとされる。
▶ 正解と解説を表示

正解:3

【正解】3番 【手引きの該当箇所】(第3章 主な医薬品とその作用) 「ビタミンEと組み合わせて用いられる場合が多い。(c)ルチンビタミン様物質の一種で、高血圧等における毛細血管の補強、強化の効果を期待して用いられる。⚫漢方処方製剤さんおうしゃしんとう(a)三黄瀉心湯体力中等度以上で、のぼせ気味で顔面紅潮し、精神不安、みぞおちのつかえ、便秘傾向なじどのあるものの高血圧の随伴症状(のぼせ、肩こり、耳なり、頭重、不眠、不安)、鼻血、痔出血、便秘、更年期障害、血の道症に適すとされるが、体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)、胃腸が弱く下痢しやすい人、だらだら出血が長引いている人では、激しい腹痛を伴う下痢等の副作用が現れやすい等、不向きとされる。」