じ じ痔及び一般用医薬品の痔疾用薬とその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 じ こう a 痔は、肛門部に過度の負担をかけることやストレス等により生じる。 じ こう こう b 痔核は、肛門に存在する細かい血管群が部分的に拡張し、肛門内にいぼ状の腫れが生じたものである。 じ c 痔による肛門部の創傷の治癒を促す効果を期待して、組織修復成分であるイソプロピルメチルフェノールが配合されている。 d リドカインは、局所への穏やかな熱感刺激によって痒みを抑える効果を期待して配合される。
- 1. 正 誤 正 正
- 2. 正 正 正 誤
- 3. 正 正 誤 誤
- 4. 誤 正 誤 正
- 5. 誤 誤 正 正
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正解:3
【正解】3番 a 正しい。記述の通り。 b 正しい。記述の通り。 c 誤り。イソプロピルメチルフェノールは組織修復成分ではなく「殺菌成分」である。(組織修復成分の例:アラントイン、ヒドロコルチゾンなど) d 誤り。リドカインは局所麻酔成分であり、知覚神経を麻痺させて痛みや痒みを緩和する。(熱感刺激によって痒みを抑えるのは、カンフルやメントールなどの「局所刺激成分」) 【要点】 成分の「配合目的」を入れ替えるひっかけ問題が頻出です。成分名を見た瞬間に「殺菌」「局所麻酔」「組織修復」などの分類がパッと言えるように整理しておきましょう。