2025年 愛媛県 問97 の解説

2025年 / 愛媛県 問97 難問 ★★★

消毒薬及びその配合成分等に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 a ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムは、塩素臭や刺激性、金属腐食性が非常に強いため、プール等の大型設備の殺菌・消毒に用いることはできない。 b サラシ粉は、強い酸化力により一般細菌類、真菌類に対して殺菌消毒作用を示すが、ウイルスに対する不活性効果はない。 c クレゾール石ケン液を手指又は皮膚の消毒に用いる場合は、原液のまま用いる。 d イソプロパノールは、ウイルスに対する不活性効果はエタノールよりも低い。

  1. 1. 正 誤 正 正
  2. 2. 正 正 誤 誤
  3. 3. 誤 正 誤 正
  4. 4. 誤 誤 誤 正
  5. 5. 誤 正 正 誤
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正解:4

【正解】4番 a 誤:「用いることはできない」ではなく、プール等の大型設備の殺菌・消毒に広く用いられる。 b 誤:ウイルスに対する不活性効果もある(強い酸化力により幅広い微生物やウイルスに有効)。 c 誤:原液のままではなく、通常、水で数十〜数百倍に薄めて使用する。 d 正:記述の通り。(エタノールの方が幅広いウイルスに対して高い不活性効果を示す) 【要点】 消毒薬の問題では、「原液で使用するのか薄めて使うのか」「ウイルスへの効き目の強さ(エタノールvsイソプロパノール)」が頻出のひっかけポイントです。正確に暗記しておきましょう。

この問題の関連成分: エタノール

出典区分:令和7年度 愛媛県(愛媛県の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。