眠気を防ぐ薬に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。 a 主な有効成分として、カフェインが配合されており、脳に軽い興奮状態を引き起こし、一時的に眠気や倦怠感を抑える効果がある。 b 吸収されて循環血液中に移行したカフェインの一部は、血液-胎盤関門を通過して胎児に到達することが知られており、胎児の発達に影響を及ぼす可能性がある。 c かぜ薬やアレルギー用薬などを使用したことによる眠気を抑える目的で、眠気防止薬の使用を推奨することができる。 d 眠気防止薬の使用により、眠気や倦怠感を除去することで、一時的な精神的集中や、疲労の解消ができる。
- 1. a,b
- 2. a,d
- 3. b,c
- 4. b,d
- 5. c,d
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正解:1
【正解】1番 a 正しい記述の通り。 b 正しい記述の通り。 c 誤り:かぜ薬などの眠気を抑える目的で眠気防止薬を使用することは、成分の重複や副作用のリスクを高めるため不適切である。 d 誤り:「疲労の解消」ができるのではなく、あくまで「一時的に眠気や倦怠感を抑える(先送りする)」ものであるため誤り。 【要点】 カフェインの胎盤移行性に注意が必要です。また、眠気防止薬は疲労を「解消」するわけではなく、一時的に症状をごまかすものである点も頻出のひっかけポイントです。