四物湯

/ 第3章

過去問 2 問

💡 作用のポイント

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📝 この成分が出題された過去問 2 問

2025年 / 関西広域連合 問42 難問 ★★★ 単体ページ →

女性の月経や更年期障害に伴う諸症状の緩和に用いられる漢方処方製剤のうち、体力虚弱な人に用いるものの組合せを選べ。 けい し ぶくりょうがん a 桂枝茯 苓 丸し もつとう b 四物湯とうかくじょう き とう c 桃核 承 気湯とう き しゃくやくさん d 当帰 芍 薬散

  1. 1. a、b
  2. 2. a、c
  3. 3. b、c
  4. 4. b、d
  5. 5. c、d
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正解:4

【正解】4番 a 誤り:桂枝茯苓丸は、比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴える人に用いられる。(体力中等度以上) b 記述の通り。 c 誤り:桃核承気湯は、比較的手力があり、のぼせて便秘しがちな人に用いられる。(体力中等度以上) d 記述の通り。 【要点】 「体力虚弱な人(冷え性・貧血傾向など)」向けの女性の漢方は「当帰芍薬散」と「四物湯」!「桂枝茯苓丸」「桃核承気湯」は体力中等度以上(がっしり・比較的体力がある人)向けと区別しよう。

2025年 / 愛媛県 問84 難問 ★★★ 単体ページ →

婦人薬の漢方処方製剤に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。 さいこけいしかんきょうとう き a 柴胡桂枝乾姜湯は、体力中等度以下で、冷え症、貧血気味、神経過敏で、動悸、息切れ、ときにねあせ、頭部の発汗、口の渇きがあるものの更年期障害、血の道症、不眠症、神経き症、動悸、息切れ、かぜの後期の症状、気管支炎に適すとされる。 しもつとう b 四物湯は、体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)、胃腸の弱い人、下痢しやすい人では、胃部不快感、腹痛、下痢等の副作用が現れにくく、適すとされる。 うんせいいん c 温清飲は、体力中等度で、皮膚はかさかさして色つやが悪く、のぼせるものの月経不順、月経困難、血の道症、更年期障害、神経症、湿疹・皮膚炎に適すとされる。 とうかくじょうきとう d 桃核承気湯は、体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部き痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい・立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴りに適すとされる。

  1. 1. a,c
  2. 2. a,d
  3. 3. b,c
  4. 4. b,d
  5. 5. c,d
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正解:1

【正解】1番 a 記述の通り。 b 誤り。「副作用が現れにくく、適す」ではなく、胃腸が弱い人等では胃部不快感や下痢等の副作用が現れやすいため不適とされる。 c 記述の通り。 d 誤り。文面の内容は当帰芍薬散のものであり、桃核承気湯は「体力中等度以上で、比較的手足がしっかりした体力のあるもの」に適すとされる。 【要点】 漢方処方製剤は「体力(虚実)」と「主な症状・適応」の組み合わせが頻出のひっかけポイントです。特に胃腸障害に関する記述(現れやすい・にくい)の逆転に注意しましょう。