かぜ薬

サリチルアミド

さりちるあみど / 第3章

過去問 1 問

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💡 作用のポイント

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📝 この成分が出題された過去問 1 問

2025年 / 愛媛県 問107 難問 ★★★ 単体ページ →

一般用医薬品の添付文書に関する以下の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせはどれか。 ( a )を主な成分とする一般用医薬品を服用すると、排尿筋の( b )と括約筋の( c )が起こり、尿の貯留を来すおそれがある。 特に、前立腺肥大症を伴っている場合には、尿閉を引き起こすおそれがあるため、その添付文書等において、「相談すること」の項目に「次の症状がある人」として「排尿困難」と記載することとされている。 なお、構成生薬として( d )を含む漢方処方製剤についても、同様の記載がされている。

  1. 1. ジフェニドール塩酸塩 収縮 収縮 マオウ
  2. 2. ジフェニドール塩酸塩 弛緩 収縮 マオウ
  3. 3. ジフェニドール塩酸塩 収縮 弛緩 ダイオウ
  4. 4. サリチルアミド 弛緩 弛緩 マオウ
  5. 5. サリチルアミド 弛緩 収縮 ダイオウ
▶ 正解と解説を表示

正解:2

【正解】2番(a)ジフェニドール塩酸塩:記述の通り。なお、サリチルアミドは解熱鎮痛成分であり、尿閉の副作用とは無関係。 (b)弛緩:記述の通り。排尿筋が「弛緩」すると、膀胱が広がって尿をため込む状態になり、尿が出にくくなる。 (c)収縮:記述の通り。尿道括約筋が「収縮」して出口を締めてしまうため、排尿が困難(尿閉)になる。 (d)マオウ:記述の通り。アドレナリン作動成分(エフェドリン等)を含み、同様の抗コリン作用的な排尿困難を引き起こす。 【要点】 抗コリン作用やアドレナリン作動成分をもつ成分(ジフェニドール、マオウ等)は、膀胱の「排尿筋を弛緩・括約筋を収縮」させるため、前立腺肥大症の人は尿閉に注意が必要です。

📋 手引き 第5章 別表の該当記載