辛夷清肺湯

しんいせいはいとう / 第3章

過去問 2 問

💡 作用のポイント

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📝 この成分が出題された過去問 2 問

2025年 / 関西広域連合 問45 難問 ★★★ 単体ページ →

アレルギー症状の緩和を目的として用いる漢方処方製剤に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 じゅうみはいどくとう しょうふうさん とうきいんし a 十味敗毒湯、消 風散、当帰飲子は、鼻の症状を主とする人に適すとされる。 いんちんこうとう しん b 茵蔯蒿湯は、体力中等度以下で、冷え症で、皮膚が乾燥するものの湿疹・皮膚炎(分泌物の少ないもの)、痒みに適すとされる。 かっこんとう か せんきゅうしん い のう c 葛根湯加川 芎 辛夷は、比較的体力があるものの鼻づまり、蓄膿症(副鼻腔炎)、慢性鼻炎に適すとされる。 しん い せいはいとう d 辛夷清肺湯は、構成生薬としてカンゾウを含まない。

  1. 1. 正 正 正 正
  2. 2. 誤 誤 正 正
  3. 3. 誤 誤 誤 正
  4. 4. 正 正 誤 誤
  5. 5. 正 誤 正 誤
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正解:2

【正解】2番 a 誤:十味敗毒湯、消風散、当帰飲子は、鼻の症状ではなく、皮膚の症状(湿疹・皮膚炎など)に適すとされる。 b 誤:記述の内容は「当帰飲子」のものであり、茵蔯蒿湯は、黄疸やじんましん等に適すとされる。 c 正:記述の通り。 d 正:記述の通り。(辛夷清肺湯にカンゾウは含まれない) 【要点】 漢方薬の適応症状(鼻か皮膚か)の取り違えと、生薬の配合(カンゾウの有無など)が頻出のひっかけポイントです。効能と症状のイメージをセットで正確に覚えましょう。

2025年 / 東京都 問87 難問 ★★★ 単体ページ →

内服アレルギー用薬として使用される漢方処方製剤に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 しょうふうさん のう くう a 消 風 散は、比較的体力があるものの鼻づまり、蓄膿症(副鼻腔炎)、慢性鼻炎に適すとされる。 しんいせいはいとう b 辛夷清肺湯は、体力中等度以上で、濃い鼻汁が出て、ときに熱感を伴うものの鼻づまり、慢性鼻炎、蓄のう くう膿症(副鼻腔炎)に適すとされる。 けいがいれんぎょうとう のう のう c 荊芥連翹湯は、体力中等度なものの皮膚疾患で、発赤があり、ときに化膿するものの化膿性皮膚疾患・じん しん しん急性皮膚疾患の初期、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、水虫に適すとされる。 とうきいんし しん d 当帰飲子は、体力中等度以下で、冷え症で、皮膚が乾燥するものの湿疹・皮膚炎(分泌物の少ないもの)、痒みに適すとされる。

  1. 1. a、b
  2. 2. a、c
  3. 3. a、d
  4. 4. b、c
  5. 5. b、d
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正解:5

【正解】5番 a 誤り:消風散は、体力中等度なものの皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、じんましん等)に適すとされ、鼻づまりや蓄膿症に適すのは「辛夷清肺湯」などの別処方である。 b 正しい:記述の通り。 c 誤り:荊芥連翹湯は「水虫」には適さない。適応症は化膿性皮膚疾患・急性皮膚疾患の初期、じんましん、湿疹・皮膚炎、蓄膿症などである。 d 正しい:記述の通り。 【要点】 漢方処方製剤の問題は、「体力(虚実)」と「適応症状」の組み合わせが最大のひっかけポイント。特に皮膚疾患や鼻炎に用いられる類似処方(消風散、辛夷清肺湯、荊芥連翹湯、当帰飲子など)は、それぞれの特徴的な症状(分泌物の有無、化膿、冷えなど)を正確に押さえましょう。