エンジュ

えんじゅ / 第3章

過去問 1 問

💡 作用のポイント

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📝 この成分が出題された過去問 1 問

2025年 / 愛媛県 問82 難問 ★★★ 単体ページ →

内用痔疾用薬の配合成分に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。 a オウゴンは、シソ科のコガネバナの周皮を除いた根を基原とする生薬で、主に抗炎症作用を期待して用いられる。 b カイカは、マメ科のエンジュの成熟果実を基原とする生薬で、主に止血効果を期待して用いられる。 c ボタンピは、ボタン科のボタンの根皮を基原とする生薬で、鎮痛鎮痙作用、鎮静作用を期待して用いられる。 d メトカルバモールは、毛細血管を補強、強化して出血を抑える働きがあるとされ、止血効果を期待して配合されている場合がある。

  1. 1. a,b
  2. 2. a,c
  3. 3. a,d
  4. 4. b,d
  5. 5. c,d
▶ 正解と解説を表示

正解:2

【正解】2番 a 記述の通り。 b 誤り。カイカの基原植物はマメ科のエンジュの「成熟果実」ではなく「つぼみ」である。 c 記述の通り。 d 誤り。メトカルバモールは骨格筋の緊張を和らげる成分(筋弛緩成分)であり、毛細血管を補強する成分はビタミンP等である。 【要点】 生薬の基原(植物のどの部分か)や成分の働きをすり替える定番のひっかけ問題に注意しましょう。カイカは「つぼみ」、メトカルバモールは「筋弛緩成分」と確実にインプットすること!