かぜ(感冒)及びかぜ薬(総合感冒薬)に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a かぜの約8割はウイルスの感染が原因であり、それ以外に細菌の感染による場合もあるが、非感染性の要因によるものはない。 b 急激な発熱を伴う場合や、症状が4日以上続くとき、又は症状が重篤なときは、かぜではない可能性が高い。 c かぜ薬は、ウイルスの増殖を抑えたり、ウイルスを体内から除去するものではなく、咳で眠れなかったり、発熱で体力を消耗しそうなときなどに、それら諸症状の緩和を図る対症療法薬である。 d インフルエンザ(流行性感冒)は、感染力が強く、また、重症化しやすいため、かぜとは区別して扱われる。
- 1. 正 正 正 誤
- 2. 正 誤 誤 正
- 3. 誤 正 正 正
- 4. 誤 誤 正 誤
- 5. 誤 正 誤 正
▶ 正解と解説を表示 ▼ 正解と解説を閉じる
正解:3
【正解】3番 a 誤り:「非感染性の要因によるものはない」ではなく、アレルギーや疲労、ストレスなどの非感染性要因によるものもある。 b 正しい:記述の通り。 c 正しい:記述の通り。 d 正しい:記述の通り。 【要点】 かぜ薬は原因(ウイルス等)を治す特効薬ではなく、あくまで症状を和らげる「対症療法薬」である点が最頻出ポイントです。また、aの「〜ない」といった断定表現は誤りの可能性を疑いましょう。