医薬品の副作用に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a 一般用医薬品は、軽度な疾病に伴う症状の改善等を図るものであり、重大な副作用の兆候が現れた場合であっても、症状の改善を優先し使用を継続した方がよい。 b 医薬品が人体に及ぼす作用は、すべてが解明されているわけではないが、十分注意して適正に使用すれば、副作用が生じることはない。 c 副作用は、血液や内臓機能への影響等のように、明確な自覚症状として現れないこともある。 d 複数の疾病を有する人の場合、ある疾病に対して使用された医薬品の作用により、別の疾病の症状が悪化することもある。
- 1. a、b
- 2. a、c
- 3. a、d
- 4. b、c
- 5. c、d
▶ 正解と解説を表示 ▼ 正解と解説を閉じる
正解:5
【正解】5番 a 誤り:重大な副作用の兆候が現れた場合は、速やかに使用を中止し、専門家に相談して受診するなどの対応が必要です。 b 誤り:適正に使用した場合でも、医薬品の本質として副作用の発生を完全に避けることはできません。 c 正しい記述。 d 正しい記述。 【要点】 「副作用が起きない医薬品はない」こと、そして自覚症状がないまま肝機能障害などが進行する場合もある点をしっかり押さえましょう。また、重大な兆候が出たら使用継続は厳禁です。