2025年 東京都 問28 の解説

2025年 / 東京都 問28 標準 ★★☆

鼻及び耳に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 副鼻腔は、線毛を有し粘液を分泌する細胞でできた粘膜で覆われている。 b 鼻中隔の前部は、毛細血管が豊富に分布していることに加えて粘膜が薄いため、傷つきやすく鼻出血を起こしやすい。 c 小さな子供では、耳管が太く短くて、走行が水平に近いため、鼻腔からウイルスや細菌が侵入し感染が起こりやすい。 か d 蝸牛は、渦巻き形をした平衡器官で、内部はリンパ液で満たされており、リンパ液の動きが平衡感覚として感知される。

  1. 1. 正 正 正 誤
  2. 2. 正 誤 正 正
  3. 3. 正 誤 誤 誤
  4. 4. 誤 誤 正 誤
  5. 5. 誤 正 誤 正
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正解:1

【正解】1番 a 正しい記述。副鼻腔は、線毛を有し粘液を分泌する細胞でできた粘膜で覆われている。 b 正しい記述。鼻中隔の前部は、毛細血管が豊富に分布し粘膜が薄いため、傷つきやすく鼻出血を起こしやすい。 c 正しい記述。小さな子供では、耳管が太く短く水平に近いため、鼻腔からウイルスや細菌が侵入し感染が起こりやすい。 d 誤り。蝸牛は「平衡器官」ではなく「聴覚器官」である(平衡器官は前庭及び半規管)。 【要点】 耳の構造に関する問題では、「蝸牛(聴覚)」と「前庭・半規管(平衡感覚)」の役割の入れ替え頻出パターンに注意しましょう。

出典区分:令和7年度 東京都(東京都の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。