目に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 し a 水晶体は、その周りを囲んでいる毛様体の収縮・弛緩によって、遠くの物を見るときには丸く厚みが増し、近くの物を見るときには扁平になる。 b 結膜の充血では、眼瞼の裏側は赤くならず、白目の部分がピンク味を帯びる。 c 角膜と水晶体の間は、組織液(房水)で満たされ、眼内に一定の圧(眼圧)を生じさせている。 くう けん d 涙器は、涙液を分泌する涙腺と、涙液を鼻腔に導出する涙道からなり、涙腺は上眼瞼の裏側にある分泌腺で、血 漿 から涙液を産生する。
- 1. a、b
- 2. a、c
- 3. b、c
- 4. b、d
- 5. c、d
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正解:5
【正解】5番 a 誤り:遠くを見る時は「扁平になり」、近くを見る時は「丸く厚みが増す」のが水晶体の働きです(記述は逆)。 b 誤り:結膜が充血すると、眼瞼(まぶた)の裏側も赤くなり、白目の部分も含めてピンク味を帯びます。 c 正しい:記述の通り。角膜と水晶体の間は房水で満たされ、眼圧を保っています。 d 正しい:記述の通り。涙腺は上眼瞼の裏側にあり、血漿から涙液を産生します。 【要点】 「毛様体の収縮・弛緩と水晶体の厚みの変化(遠く=扁平、近く=厚い)」は試験の超頻出ひっかけポイントなので必ずセットで覚えましょう!