2025年 東京都 問26 の解説

2025年 / 東京都 問26 標準 ★★☆

泌尿器系に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 腎小体では、原尿中のブドウ糖やアミノ酸等の栄養分及び血液の維持に必要な水分や電解質が再吸収される。 b 食品から摂取あるいは体内で生合成されたビタミンDは、腎臓で活性型ビタミンDに転換されて、骨の形成や維持の作用を発揮する。 c 副腎皮質ホルモンの一つであるアルドステロンは、体外への塩分とカリウムの排泄を抑制する作用がある。 d 男性は、加齢とともに前立腺が肥大し、尿道を圧迫して排尿困難等を生じることがある。

  1. 1. 正 誤 誤 誤
  2. 2. 正 正 正 誤
  3. 3. 正 正 誤 正
  4. 4. 誤 誤 正 正
  5. 5. 誤 正 誤 正
▶ 正解と解説を表示

正解:5

【正解】5番 【手引きの該当箇所】(第2章 人体の働きと医薬品) 「その結果、老廃物が濃縮され、余分な水分、電解質とともに最終的に尿となる。腎臓には、心臓から拍出される血液の1/5~1/4が流れている。血液中の老廃物の除去のほか、水分及び電解質(特にナトリウム)の排出調節が行われており、血液の量と組成を維持して、血圧を一定範囲内に保つ上でも重要な役割を担っている。このほか腎臓には内分泌腺としての機能もあり、骨髄における赤血球の産生を促進するホルモンを分泌する。また、食品から摂取あるいは体内で生合成されたビタミンDは、腎臓で活性型ビタミンDに転換されて、骨の形成や維持の作用を発揮する。【副腎】左右の腎臓の上部にそれぞれ附属し、皮質と髄質の2層構造からなる。副腎皮質では、副腎皮質ホルモン32が産生・分泌される。」

この問題の関連成分: ビタミンD

出典区分:令和7年度 東京都(東京都の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。