2025年 東京都 問19 の解説

2025年 / 東京都 問19 基本 ★☆☆

ヒト免疫不全ウイルス(HIV)訴訟、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)及びCJD訴訟に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a HIV訴訟は、血友病患者が、HIVが混入した原料血 漿 から製造された血液凝固因子製剤の投与を受けたことにより、HIVに感染したことに対する損害賠償訴訟である。 b HIV訴訟の和解を踏まえ、国は、HIV感染者に対する恒久対策として、エイズ治療・研究開発センター及び拠点病院の整備や治療薬の早期提供等の様々な取り組みを推進している。 c CJDは、細菌でもウイルスでもない脂質の一種であるプリオンが原因とされている。 d CJD訴訟は、輸入販売業者及び製造業者が被告として提訴されたが、国は提訴されなかった。

  1. 1. a、b
  2. 2. a、c
  3. 3. a、d
  4. 4. b、c
  5. 5. c、d
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正解:1

【正解】1番 【手引きの該当箇所】(第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識) 「国及び製薬企業を被告として、1989年5月に大阪地裁、同年10月に東京地裁で提訴された。大阪地裁、東京地裁は、1995年10月、1996年3月にそれぞれ和解勧告を行い、1996年3月に両地裁で和解が成立した。本訴訟の和解を踏まえ、国は、HIV感染者に対する恒久対策として、エイズ治療・研究開発センター及び拠点病院の整備や治療薬の早期提供等の様々な取り組みを推進してきている。また、1999年8月24日には、厚生大臣が出席し、関係患者団体等を招いて「誓いのしゅん碑」の竣工式が行われた。」

出典区分:令和7年度 東京都(東京都の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。