2025年 東京都 問12 の解説

2025年 / 東京都 問12 基本 ★☆☆

医療機関で治療を受けている人等への医薬品の使用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 a 一般用医薬品の購入者等に対して、医療機関で治療を受ける際には、使用している一般用医薬品の情報を医療機関の医師や薬局の薬剤師等に伝えるよう説明する必要はない。 b 特定の症状がある人であっても、医療機関での治療を特に受けていない場合、一般用医薬品の使用について、注意する必要はない。 c 生活習慣病等の慢性疾患の種類や程度によっては、一般用医薬品の使用により、その症状が悪化することがある。 d 過去に医療機関で治療を受けていた(今は治療を受けていない)という場合には、どのような疾患について、いつ頃かかっていたのか(いつ頃治癒したのか)を踏まえ、購入者等が一般用医薬品の使用の可否を適切に判断することができるよう情報提供がなされることが重要である。

  1. 1. 誤 正 正 誤
  2. 2. 正 誤 正 正
  3. 3. 正 正 誤 誤
  4. 4. 誤 誤 正 正
  5. 5. 誤 正 誤 正
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正解:4

【正解】4番 a 誤:「説明する必要はない」ではなく、医師や薬剤師等へ伝えるよう説明する「必要がある」。 b 誤:医療機関で治療を受けていなくても、特定の症状がある人や基礎疾患を持つ人は、一般用医薬品の使用により症状が悪化するおそれがあるため注意が必要。 c 正:記述の通り。生活習慣病等の慢性疾患の有無や程度は、医薬品の使用可否を判断する上で極めて重要である。 d 正:記述の通り。過去の疾患や時期を踏まえ、適切な情報提供を行うことが重要である。 【要点】 「医師や薬剤師へ伝える必要はない」「治療を受けていなければ注意不要」といった、専門家への連携や使用上の注意を軽視する記述は典型的な誤りです。

出典区分:令和7年度 東京都(東京都の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。