2025年 東京都 問110 の解説

2025年 / 東京都 問110 難問 ★★★

次の医薬品成分等のうち、一般用医薬品の添付文書等の「相談すること」の項目中に、「次の診断を受けた人」として「緑内障」と記載することとされているものとして、正しいものの組合せはどれか。 a カンゾウ b ペントキシベリンクエン酸塩 c パパベリン塩酸塩 d オキセサゼイン

  1. 1. a、b
  2. 2. a、c
  3. 3. a、d
  4. 4. b、c
  5. 5. b、d
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正解:4

【正解】4番 a 誤り。「緑内障」ではなく、「高血圧、心臓病、腎臓病」などの診断を受けた人が記載対象となる。 b 記述の通り。抗コリン作用を示すため、緑内障や前立腺肥大症の診断を受けた人で記載が必要となる。 c 記述の通り。パパベリン塩酸塩などの抗コリン作用を持つ成分では、緑内障の診断を受けた人への記載が必要となる。 d 誤り。「緑内障」ではなく、「肝臓病」などの診断を受けた人が記載対象となる。 【要点】 抗コリン作用(副交感神経を遮断する作用)を持つ成分(ペントキシベリンクエン酸塩やパパベリン塩酸塩など)は、眼圧を上昇させるおそれがあるため、「緑内障」の人が相談することの記載対象となります。

この問題の関連成分: カンゾウ

出典区分:令和7年度 東京都(東京都の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。