2025年 関西広域連合 問76 の解説

2025年 / 関西広域連合 問76 標準 ★★☆

医薬品の副作用として現れる皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)及び中毒性表皮壊死融解症に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a どちらも典型的な症状として、38℃以上の高熱、目の充血、口唇のただれ、喉の痛み、広範囲の皮膚の発赤等が現れる。 b 皮膚粘膜眼症候群の症例の多くが、中毒性表皮壊死融解症の進展型とみられる。 c どちらも原因医薬品の使用開始後、2週間以内で発症することは少なく、1か月以上経過してから発症することが多い。 d どちらも発症機序の詳細は不明である。

  1. 1. 正 誤 正 誤
  2. 2. 誤 正 正 誤
  3. 3. 誤 誤 正 正
  4. 4. 正 正 誤 誤
  5. 5. 正 誤 誤 正
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正解:5

【正解】5番a:記述の通り。 b:誤り。中毒性表皮壊死融解症の症例の多くが、皮膚粘膜眼症候群の進展型とみられる(前後が逆)。 c:誤り。どちらも原因医薬品の使用開始後、2週間以内で発症することが多い(1か月以上ではない)。 d:記述の通り。 【要点】 皮膚粘膜眼症候群と中毒性表皮壊死融解症は、症状や発症機序は似ていますが、「発症は使用開始後2週間以内が多い」「軽症から重症への進展順序(SJS→TEN)」という頻出の数字・関係性を確実に押さえましょう。

出典区分:令和7年度 関西広域連合(関西広域連合の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。