2025年 関西広域連合 問74 の解説

2025年 / 関西広域連合 問74 標準 ★★☆

医薬品の剤形及びその一般的な特徴に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 口腔内崩壊錠は、適切な量の水とともに服用する必要がある剤形のため、水分摂取が制限されている患者には適さない。 か b トローチ剤は、口の中で噛み砕いて服用する。 c 経口液剤は、服用後、固形製剤よりも比較的速やかに消化管から吸収されるため、有効成分の血中濃度が上昇しやすい。 d 軟膏剤は、油性基剤に水分を加えたもので、皮膚への刺激が強く、傷等への使用を避ける必要がある。

  1. 1. 正 正 誤 誤
  2. 2. 正 誤 正 誤
  3. 3. 正 誤 誤 正
  4. 4. 誤 誤 正 正
  5. 5. 誤 誤 正 誤
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正解:5

【正解】5番 a 誤り:「水なしで服用できる」のが口腔内崩壊錠の特徴であり、水分摂取制限のある患者にも適しています。 b 誤り:トローチ剤は、口中でゆっくり溶かして(舐めて)有効成分を作用させるものであり、噛み砕いてはいけません。 c 正しい:記述の通り。 d 誤り:軟膏剤は油性基剤を主としており水分を含まないため(水分を含むのはクリーム剤)、皮膚への刺激が少なく傷口にも使用できます。 【要点】 「口腔内崩壊錠=水なしでOK」「トローチ剤=噛まずに舐める」「軟膏=水分を含まず低刺激」という頻出の3大ひっかけパターンを確実に押さえましょう。

出典区分:令和7年度 関西広域連合(関西広域連合の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。