寝冷えによる下痢の症状を訴えて、「ロペラミド塩酸塩」が配合された一般用医薬品の止瀉薬を購入しようとする者への登録販売者の説明について、適切なものの組合せを選べ。 a 発熱がある場合には、薬により症状の悪化を招くおそれがあるため、使用できない可能性があると説明した。 b 腹部に痛みがある場合には、胃腸鎮痛鎮痙薬を併用してもよいと説明した。 c 副作用としてめまいや眠気が現れることがあるため、服用後は乗物又は機械類の運転操作をしないように説明した。 d 1~2週間使用しても症状の改善がみられない場合には、服用を中止し、医師の診療を受けるよう説明した。
- 1. a、b
- 2. a、c
- 3. b、c
- 4. b、d
- 5. c、d
▶ 正解と解説を表示 ▼ 正解と解説を閉じる
正解:2
【正解】2番 a 記述の通り。 b 誤り。ロペラミド塩酸塩の服用中は、麻痺性イレウスを引き起こすおそれがあるため、胃腸鎮痛鎮痙薬の併用は避ける必要がある。 c 記述の通り。 d 誤り。ロペラミド塩酸塩製剤の受診勧奨の目安は、1~2週間ではなく「5~6日間」使用しても症状の改善がみられない場合である。 【要点】 ロペラミド塩酸塩は試験頻出成分!「胃腸鎮痛鎮痙薬との併用禁忌」「受診勧奨は5〜6日間」「眠気・めまいへの注意」の3点セットを必ず押さえましょう。