化学的に合成された解熱鎮痛成分に関する記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せを選べ。 なお、同じアルファベットの( )の中には、同じ字句が入る。 解熱に関しては、中枢神経系におけるプロスタグランジンの産生( a ) 作用のほか、腎臓における水分の再吸収を促して循環血流量を( b )させ、発汗を促進する作用も寄与している。 また、末梢におけるプロスタグランジンの産生( a )は、腎血流量を( c )させる。 よって、心臓に障害がある場合や腎機能に障害がある場合には、その症状を悪化させるおそれがある。
- 1. 抑制 増加 減少
- 2. 抑制 増加 増加
- 3. 抑制 減少 増加
- 4. 促進 減少 増加
- 5. 促進 増加 減少
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正解:1
【正解】1番 【手引きの該当箇所】(第3章 主な医薬品とその作用) 「2)代表的な配合成分等、主な副作用(a)解熱鎮痛成分解熱鎮痛成分は、化学的に合成された成分と生薬成分とに大別される。とう【化学的に合成された成分】悪寒・発熱時の解熱のほか、頭痛、歯痛、抜歯後の疼痛、咽喉痛ねんざ(喉の痛み)、耳痛、関節痛、神経痛、腰痛、筋肉痛、肩こり痛、打撲痛、骨折痛、捻挫痛、月経痛(生理痛)、外傷痛の鎮痛に用いられる。解熱に関しては、中枢神経系におけるプロスタグランジンの産生抑制作用のほか、腎臓における水分の再吸収を促して循環血流量を増し、発汗を促進する作用も寄与している。体の各部(末梢)での痛みや炎症反応に対しては、局所のプロスタグランジン産生を抑制する作用により、それらを鎮める効果を発揮する(アセトアミノフェンの場合を除く。」