2025年 関西広域連合 問21 の解説

2025年 / 関西広域連合 問21 難問 ★★★

かぜ(感冒)及びかぜ薬(総合感冒薬)に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 上気道の急性炎症であるかぜは、単一の疾患であり、予後は良好である。 b かぜによく似た症状の疾患は、喘息、肺結核、関節リウマチなど多数ある。 c インフルエンザ(流行性感冒)は、細菌の呼吸器感染によるものであり、感染力が強く、また重症化しやすいため、かぜとは区別して扱われる。 d かぜは様々な症状が組み合わさって現れるため、かぜであれば、どのような場合でも総合感冒薬を選択すべきである。

  1. 1. 正 正 誤 誤
  2. 2. 正 誤 正 正
  3. 3. 誤 正 誤 誤
  4. 4. 正 誤 正 誤
  5. 5. 誤 誤 正 正
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正解:3

【正解】3番 a 誤:かぜは「単一の疾患」ではなく、様々な病原体によって起こる「多様な疾患の総称(症候群)」です。 b 正:記述の通り。 c 誤:インフルエンザは「細菌」ではなく、「ウイルス(インフルエンザウイルス)」の呼吸器感染によるものです。 d 誤:発熱や咳など特定の症状がはっきりしている場合は、総合感冒薬ではなく、その症状に特化した薬を選択するのが適切です。 【要点】 かぜは単一の疾患ではなく「総称」であること、インフルエンザの原因は「ウイルス」であること、症状が限定的なら総合感冒薬は避けることが試験対策の必須ポイントです。

出典区分:令和7年度 関西広域連合(関西広域連合の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。