一般用医薬品で対処可能な症状等の範囲に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 一般用医薬品は、医療機関での治療を受けるほどではない体調不良や疾病の初期段階、あるいは日常において、生活者が自らの疾病の治療、予防又は生活の質の改善・向上を図ることを目的として用いられる。 b 一般用医薬品を一定期間若しくは一定回数使用しても症状の改善がみられない場合は、他の一般用医薬品に変更し症状の改善を図るのが適当である。 c 一般用医薬品の販売等に従事する専門家による情報提供は、必ずしも医薬品の販売に結びつけるのでなく、医薬品の使用によらない対処を勧めることが適切な場合があることにも留意する必要がある。 d 症状が重いとき(例えば、高熱や激しい腹痛がある場合等)に、一般用医薬品を使用することは、一般用医薬品の役割にかんがみて、適切な対処といえる。
- 1. 誤 正 正 誤
- 2. 正 正 誤 正
- 3. 正 誤 正 誤
- 4. 誤 正 誤 正
- 5. 正 誤 正 正
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正解:3
【正解】3番 a [正]記述の通り。 b [誤]症状の改善がみられない場合は、他の一般用医薬品に変更するのではなく、医療機関を受診する(受診勧奨を行う)のが適切です。 c [正]記述の通り。 d [誤]高熱や激しい腹痛などの重い症状がある場合は、一般用医薬品を使用するのではなく、速やかに医師の診療を受ける(受診勧奨を行う)のが適切です。 【要点】 一般用医薬品の役割は「軽度な症状の緩和」です。「症状が重いとき」や「使用しても改善しないとき」は、別の薬を試すのではなく「医療機関への受診勧奨」を行うことが鉄則です。