2025年 関西広域連合 問13 の解説

2025年 / 関西広域連合 問13 基本 ★☆☆

プラセボ効果に関する記述の正誤について、正しい組合せを選べ。 a 医薬品を使用したとき、結果的又は偶発的に薬理作用によらない作用を生じることをプラセボ効果という。 b プラセボ効果によってもたらされる反応や変化は、望ましいもの(効果) だけであり、不都合なもの(副作用)はない。 c プラセボ効果は、条件付けによる生体反応は関与していないと考えられている。 d 一般用医薬品の使用によりもたらされた望ましい反応や変化が、プラセボ効果と思われるときは、その効果を目的として医薬品を使用するべきである。

  1. 1. 誤 正 正 誤
  2. 2. 正 誤 正 誤
  3. 3. 正 正 誤 正
  4. 4. 正 誤 誤 誤
  5. 5. 誤 誤 誤 誤
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正解:4

【正解】4番 a 正:記述の通り。 b 誤:プラセボ効果には、望ましい効果(主作用)だけでなく、不都合な反応(副作用)も現れることがあります。 c 誤:プラセボ効果は、暗示効果のほか、薬を服用したことによる安心感や「条件付け」による生体反応などが関与して生じると考えられています。 d 誤:プラセボ効果は一時的なものであることが多いため、それを目的として医薬品を使用し続けるべきではありません。 【要点】 プラセボ効果は「心理的な安心感」や「条件付け」が関与し、良い効果だけでなく「副作用(不都合な反応)」も出ることがあります。また、プラセボ効果を目的とした医薬品の使用はNG(受診勧奨が必要)という点を押さえましょう。

出典区分:令和7年度 関西広域連合(関西広域連合の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。