2025年 北海道 問77 の解説

2025年 / 北海道 問77 標準 ★★☆

消化器系に現れる医薬品の副作用に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 a 消化性潰瘍は、貧血症状の検査時や突然の吐血・下血によって発見されることがある。 b イレウス様症状は、激しい腹痛や嘔吐、腹部膨満感を伴う著しい便秘が現れる。 c イレウス様症状が悪化すると、腸内細菌の異常増殖によって全身状態の衰弱が急激に進行する可能性がある。 かん ざ こう d 浣腸剤や坐剤の使用によって現れる一過性の症状に、肛門部の熱感等の刺激、異物の注入による不快感、排便直後の立ちくらみなどがある。

  1. 1. 正 誤 正 誤
  2. 2. 正 正 正 正
  3. 3. 誤 誤 正 正
  4. 4. 正 正 誤 正
  5. 5. 誤 正 誤 誤
▶ 正解と解説を表示

正解:2

【正解】2番 a 正しい。消化性潰瘍は自覚症状が乏しいことも多く、貧血検査や突然の吐血・下血で発見されることがある。 b 正しい。イレウス様症状(腸閉塞様症状)は、激しい腹痛や嘔吐、腹部膨満感を伴う著しい便秘が現れる。 c 正しい。イレウス様症状が悪化すると、腸内細菌の異常増殖により全身状態の衰弱が急激に進行するおそれがある。 d 正しい。浣腸剤や坐剤の使用による一過性の症状として、肛門部の熱感、異物感による不快感、立ちくらみ等がある。 【要点】 消化器系の副作用(消化性潰瘍やイレウス)は重篤化しやすいため、症状のキーワード(吐血・下血、激しい腹痛・便秘など)を正確に押さえておきましょう。

出典区分:令和7年度 北海道(北海道の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。