口腔に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 a 唾液には、リゾチーム等の殺菌・抗菌物質が含まれており、口腔粘膜の保護・洗浄、殺菌等の作用がある。 くう うしょく b 唾液によって口腔内はpHがほぼ中性に保たれ、酸による歯の齲蝕を防いでいる。 うしょく c 歯の齲蝕がエナメル質に達すると、神経が刺激されて、歯がしみたり痛みを感じるようになる。 そしゃく かくはん d 舌には、咀嚼された飲食物を撹拌して唾液と混和させる働きがある。
- 1. 正 正 正 誤
- 2. 正 正 誤 正
- 3. 正 誤 誤 正
- 4. 誤 誤 正 正
- 5. 誤 正 誤 誤
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正解:2
【正解】2番 a 正しい。記述の通り。 b 正しい。記述の通り。 c 誤り。神経が刺激されて痛みを感じるのは、齲蝕が象牙質や歯髄に達した場合であり、エナメル質には神経が通っていないため痛みを感じない。 d 正しい。記述の通り。 【要点】 歯の齲蝕において、一番外側の「エナメル質」には神経がないため初期段階では痛みを感じません。神経に達する深さ(象牙質・歯髄)になって初めて痛みが生じる点が頻出のひっかけポイントです。