2025年 北海道 問31 の解説

2025年 / 北海道 問31 難問 ★★★

止瀉薬の配合成分に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 もく しゃ a 木クレオソートには、水分や電解質の分泌を抑える止瀉作用がある。 b ロペラミド塩酸塩が配合された止瀉薬は、食あたりや水あたりによる下痢の適用対象ではない。 c ベルベリン塩化物は、細菌感染による下痢の症状を鎮めることを目的として用いられる。 d ビスマスを含む成分は、長期連用した場合に精神神経症状(不安、記憶力減退等)が現れたとの報告があり、1週間以上継続して使用しないこととされている。

  1. 1. 正 正 正 正
  2. 2. 誤 正 正 正
  3. 3. 正 誤 正 正
  4. 4. 正 正 誤 正
  5. 5. 正 正 正 誤
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正解:1

【正解】1番 a 木クレオソートの作用に関する記述の通り。 b ロペラミド塩酸塩は菌や毒素を排出すべき食あたり・水あたりには使用しない(適用対象外である)という記述の通り。 c ベルベリン塩化物は抗菌作用等により細菌感染による下痢を鎮める目的で用いられる記述の通り。 d ビスマスを含む成分の長期連用による精神神経症状や「1週間以上継続して使用しない」という注意喚起に関する記述の通り。 【要点】 ロペラミド塩酸塩は「食あたり・水あたりに使用しない」という重要ルール(菌を体内に留めてしまうため)が頻出です。各成分の作用と使用上の注意をセットで確実に覚えましょう。

出典区分:令和7年度 北海道(北海道の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。