漢方処方製剤に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 a 漢方処方は、処方全体としての適用性等、その性質からみて処方自体が一つの有効成分として独立したものという見方をすべきものである。 b 一般用医薬品に用いることが出来る漢方処方は、現在3,000処方程度である。 c 漢方薬は作用が穏やかであり、間質性肺炎や肝機能障害のような重篤な副作用を引き起こすことはない。 d 漢方処方製剤は、用法用量において適用年齢の下限が設けられていない場合であっても、生後3ヶ月未満の乳児には使用しないこととされている。
- 1. 正 正 誤 正
- 2. 誤 正 誤 誤
- 3. 正 誤 誤 正
- 4. 誤 正 正 正
- 5. 正 誤 正 誤
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正解:3
【正解】3番 【手引きの該当箇所】(第3章 主な医薬品とその作用) 「しかし、漢方処方製剤においても、間質性肺炎や肝機能障害のような重篤な副作用が起きることがあり、また、証に適さない漢方処方製剤が使用されたために、症状の悪化や副作用を引き起こす場合もある。医薬品の販売等に従事する専門家においては、購入者等が、「漢方薬は副作用が少ない」などといった誤った考えで使用することを避け、適切な医薬品を選択することができるよう、積極的な情報提供を行うことに努める必要がある。なお、漢方処方製剤は、用法用量において適用年齢の下限が設けられていない場合であっても、生後3ヶ月未満の乳児には使用しないこととされている。漢方処方製剤は、症状の原因となる体質の改善を主眼としているものが多く、比較的長期間(1ヶ月位)継続して服用されることがある。」