2025年 愛媛県 問38 の解説

2025年 / 愛媛県 問38 標準 ★★☆

消化器系に現れる副作用に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. 1. 消化性潰瘍は、胃やS状結腸の粘膜組織が傷害されて、粘膜組織の一部が粘膜筋板を超え
  2. 2. 消化性潰瘍は、自覚症状が乏しい場合もあり、貧血症状(動悸や息切れ等)の検査時や突
  3. 3. イレウス様症状(腸閉塞様症状)が悪化すると、腸内容物の逆流による嘔吐が原因で脱水
  4. 4. 浣腸剤や坐剤の使用によって現れる一過性の症状に、肛門部の熱感等の刺激、異物の注入
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正解:1

【正解】1番 1. 誤り:消化性潰瘍ができるのは「胃や十二指腸」であり、「S状結腸」は誤り。 2. 正しい記述の通り。自覚症状が乏しく、貧血や吐血・下血等で初めて気づかれることもある。 3. 正しい記述の通り。イレウス様症状の悪化により、腸内容物の通過障害や嘔吐が起きて脱水症状等を招くことがある。 4. 正しい記述の通り。浣腸剤や坐剤の使用により、肛門部の熱感や異物感などの一過性の副作用が現れることがある。 【要点】 消化性潰瘍の好発部位は「胃や十二指腸」です。「大腸(S状結腸など)」とすり替えるひっかけ問題が頻出するため、臓器名を正確に覚えましょう。

出典区分:令和7年度 愛媛県(愛媛県の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。