偽アルドステロン症に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 a 体内にカリウムと水が貯留し、体から塩分(ナトリウム)が失われることによって生じる病態である。 b 主な症状に、手足の脱力、血圧上昇、筋肉痛、倦怠感、喉の渇き等がある。 c 低身長、低体重など体表面積が小さい者ほど生じにくく、原因医薬品の長期服用後に初めて発症する場合もある。 d 偽アルドステロン症が疑われる症状に気付いても、原因と考えられる医薬品の使用を中止せず、医師の診療を受けることが重要である。
- 1. 正 正 正 誤
- 2. 正 誤 誤 正
- 3. 誤 誤 正 正
- 4. 誤 正 誤 正
- 5. 誤 正 誤 誤
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正解:5
【正解】5番 【手引きの該当箇所】(第2章 人体の働きと医薬品) 「肝機能障害が疑われた時点で、原因と考えられる医薬品の使用を中止し、医師の診療を受けることが重要である。漫然と原因と考えられる医薬品を使用し続けると、不可逆的な病変(肝不全)を生じ、死に至ることもある。4)偽アルドステロン症体内に塩分(ナトリウム)と水が貯留し、体からカリウムが失われることによって生じる病態である。副腎皮質からのアルドステロン分泌が増加していないにもかかわらずこのような状態となることから、偽アルドステロン症49と呼ばれている。けん主な症状に、手足の脱力、血圧上昇、筋肉痛、こむら返り、倦怠感、手足のしびれ、頭痛、むくおうみ(浮腫)、喉の渇き、吐きけ・嘔吐等があり、病態が進行すると、筋力低下、起立不能、歩行困けいれん難、痙攣等を生じる。」