2025年 愛媛県 問33 の解説

2025年 / 愛媛県 問33 標準 ★★☆

次の医薬品の剤形と、その特徴との関係のうち、正しいものの組み合わせはどれか。 【剤形】 【特徴】 a 経口液剤 ― 液状の剤形のうち、内服用の剤形である。 固形製剤よりも飲み込みやすく、また、既に有効成分が液中に溶けたり分散したりしているため、服用後、比較的速やかに消化管から吸収されるという特徴がある。 b チュアブル錠 ― 薬効を期待する部位が口の中や喉であるものが多く、飲み込まずにな口の中で舐めて、徐々に溶かして使用する。 c スプレー剤 ― 有効成分を霧状にする等して局所に吹き付ける剤形である。 手指等では塗りにくい部位や、広範囲に適用する場合に適している。 d クリーム剤 ― 外用局所に適用する剤形であり、外用液剤に比べて患部が乾きやすいという特徴がある。

  1. 1. a,b
  2. 2. a,c
  3. 3. b,c
  4. 4. b,d
  5. 5. c,d
▶ 正解と解説を表示

正解:2

【正解】2番 a 記述の通り。 b 誤り。「口の中で舐めて溶かす」のはドロップ剤やトローチ剤の説明であり、チュアブル錠は「噛み砕いて」服用する剤形である。 c 記述の通り。 d 誤り。クリーム剤は水分と油分が混ざったエマルション状のため、外用液剤やローション剤に比べて「患部がしっとりする(乾きにくい)」という特徴がある。 【要点】 剤形の特徴に関する問題は、他の剤形の説明と入れ替える定番のひっかけパターンに注意しましょう。「チュアブル=噛む」「クリーム=保湿(乾きにくい)」のイメージが鉄則です。

この問題の関連成分: スプレー

出典区分:令和7年度 愛媛県(愛媛県の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。