2025年 愛媛県 問22 の解説

2025年 / 愛媛県 問22 標準 ★★☆

小腸及び大腸に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 a 十二指腸で分泌される腸液に含まれる成分の働きによって、膵液中のトリプシノーゲンがトリプシンになる。 わん わん すい すい のう b 十二指腸は、胃から連なるC字型に彎曲した部分で、彎曲部には膵臓からの膵管と胆嚢からの胆管の開口部があって、それぞれ膵液と胆汁を腸管内へ送り込んでいる。 c 大腸は、盲腸、虫垂、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸からなる管状の臓器で、内壁粘膜に絨毛がある。 d 大腸内には腸内細菌が多く存在し、腸管内の食物繊維(難消化性多糖類)を発酵分解する。

  1. 1. 誤 正 誤 誤
  2. 2. 誤 誤 正 誤
  3. 3. 正 正 誤 正
  4. 4. 誤 正 正 正
  5. 5. 正 誤 誤 誤
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正解:3

【正解】3番 a 正しい。十二指腸で分泌される腸液中の成分(エンテロキナーゼ)の働きによって、膵液中のトリプシノーゲンが活性型のトリプシンになる。 b 正しい。記述の通り。 c 誤り。大腸の内壁粘膜には、栄養分を吸収するための「絨毛」はない(絨毛があるのは小腸)。 d 正しい。記述の通り。 【要点】 「絨毛」があるのは小腸だけで、大腸にはありません。試験で頻出のひっかけポイントなので確実に区別しておきましょう。

出典区分:令和7年度 愛媛県(愛媛県の公開問題)/ 選択肢をタップすると正解が開きます。